宅建と行政書士にダブル合格

4月も半ばになりました。
宅建の試験は10月に本試験があります。本試験まで約半年です。
今の時期は、宅建の勉強を始めるのに最適な時期です。
6ヶ月で宅建に合格できるのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、初めて、勉強する方であっても、6ヶ月もあれば一通りの勉強を終えることができますし、過去問を何度も繰り返し解く時間も確保できるはずです。

もうすぐゴールデンウィークですね。
行政書士試験の本試験はまだ先のことですから、どこかに遊びに行くのもよいでしょう。
行政書士試験に合格した方でも、今の時期は、必死に勉強していた方は珍しいようで、むしろ、ゴールデンウィークは、海外旅行に行ったという方もいます。

今日も、行政書士試験と宅建に合格された方から体験談をいただきましたので紹介します。

(ここから)

私は、宅建の試験と行政書士試験を同時に受験して、どちらも1回で合格しました。
法学部に在学していた時のことですから、勉強時間がたっぷりと取れたことがダブル合格の秘訣だと思います。

4月くらいから、講義の合間の時間を利用して、大学の図書館にこもって勉強していました。最初は、行政書士試験だけを受験するつもりでしたが、余裕が出てきたので、宅建の勉強もやりました。

行政書士試験が運の左右される試験であることから、行政書士試験の勉強だけをしていることに不安を感じたことも理由のひとつです。

民法が得意だったので、どちらの試験も苦ではありませんでした。

宅建については、民法はもちろん、宅建業法も・・・

この記事の続きは、宅建・宅地建物取引主任者試験勉強のワンポイント講座で御覧ください。