宅建試験の勉強なら通信講座がおすすめ

早いもので、5月も半ばになりました。
宅建の試験は10月に本試験があります。本試験まで約半年です。
今の時期は、宅建の勉強を始めるのに最適な時期です。
半年で宅建に合格できるのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、初めて、勉強する方であっても、半年もあれば一通りの勉強を終えることができますし、過去問を何度も繰り返し解く時間も確保できるはずです。

今日は、通信講座での勉強方法についてです。

さて、当サイトでは、これまで何度も、社会人の方が資格試験の勉強をするならば、通信講座がお奨めであると紹介してきました。
通信講座の場合は、学校に通う必要はありませんので、普段、夜遅くまで勉強している社会人の方にとっても、勉強しやすいはずです。
空いた時間に勉強することもできますし、休みの日にまとめて、勉強していくこともできます。

通学の講座の場合は、決まった時間に学校に行かなければならないわけですが、社会人の場合は、決まった時間に学校に通える方のほうが少ないと思います。
急な用事が入ることもあるでしょうし、残業が長引くこともあると思います。
もちろん、別の日にビデオ講座を用意したりして、フォローしてくれることもあると思いますが、ビデオ講座で勉強するなら、通信講座で勉強しているのとたいした違いはありません。勉強する環境が違うというだけのことになってしまいます。

通学講座で勉強している社会人の多くは、そのうち、生講義ではなく、休日に行われるビデオ講義などにシフトして行きがちですが、そこでよく耳にするのが、、
「これなら、通信講座にしておけばよかったな」というぼやきです。
どうせビデオ講義を見ているのでしたら、自分のペースで、知りたいところまで早送りして、、聞きたいと思う方もいらっしゃるでしょうし、倍速で講義を聴きたいと思う方もいらっしゃるはずです。
通信講座なら、倍速でも、早送りでも自分のペースで勉強できますし、通学の時間もかかりませんから、やる気さえあれば、効率よく勉強できるわけですね。

最初は、通学講座でがんばるぞと張り切っている方も多いようですが、短期間で終わる講座ならまだしも、1年以上の長い時間勉強する講座の場合は、途中で事情が変わることもあるでしょうし、転勤することもあるかもしれないわけです。

ですから、勉強を始めた当初の事情だけでなく、1年後も勉強を続けていられるのかどうか、将来のことも考えて、講座を・・・

この記事の続きは、宅建・宅地建物取引主任者試験勉強のワンポイント講座でご覧ください。