司法書士試験の勉強 供託法

4月も半ばになりました。
今年の司法書士試験まであと少ししかありません。
平成20年度司法書士試験 筆記試験平成20年7月6日(日曜日)に行われます。
平成20年度司法書士試験は、受験申請受付期間 平成20年5月12日〜平成20年5月23日となっています。

今年の試験を受験する方は、申し込みに遅れないようにしましょう。

今日も司法書士試験の供託法について紹介します。

供託法は、司法書士試験の科目の中でも、マイナー科目のひとつで、3問しか出題されません。
民法民事訴訟法・民事執行法民事保全法と関連のある法律科目ですが、一緒に勉強するのではなく、独立した科目として、勉強する学校が多いようです。

供託法を理解するためには、民法民事訴訟法・民事執行法民事保全法の知識が必要ですから、供託法の勉強は最後にやるのが一般的です。

民事訴訟法・民事執行法民事保全法同様に、手続法ですので、ただひたすら、暗記していくことが重要になります。

なお、供託の手続きについては、一般の方でしたら不動産登記以上に縁がない手続きですので、なかなかイメージがわきにくいものです。
特に、手続きの流れを追っていくと、似たような制度が出てきて、どれがどの制度なのか穂からなくなりがちです。

手続法全体にいえることですが、図などで今はどの制度について、勉強しているのか把握しながらテキストを読んだり、講義を聴かなければ、混乱してしまいます。

特に、供託法は、なかなか覚えるのが大変な科目ですが、3問しか術題されない科目ですから、効率よく勉強しましょう。

これから、司法書士試験の勉強を始める方は参考にしてください。

司法書士試験の勉強をするなら

さて、司法書士試験に合格したいのであれば・・・

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