宅建・宅地建物取引主任者試験当日は、明鏡止水の心境で。

桜の季節です。この時期は新しいことを始めるのに最適ですね。
宅建の試験は10月に本試験があります。本試験まで約半年です。
今の時期は、宅建の勉強を始めるのに最適な時期です。
6ヶ月で宅建に合格できるのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、初めて、勉強する方であっても、6ヶ月もあれば一通りの勉強を終えることができますし、過去問を何度も繰り返し解く時間も確保できるはずです。
むしろ、6ヶ月勉強して合格できないという方は、勉強方法が間違っているといえます。

さて、今日は、私が試験を受けた時のことを思い出しましたのですこし紹介したい思います。

「試験当日は、明鏡止水の心境で。」

資格試験が近づくと、どうしても緊張したり、不安になりがちなものです。
簿記検定やFP資格のように年に何回か受けられる試験なら、そんなに緊張しないかもしれませんが、年に一回しかない国家資格の試験であれば、その日の試験で、失敗すれば、1年間の努力が無駄になってしまうし、またさらに1年間勉強しなければならなくなるわけです。

だからこそ、その日の体調、頭の中の知識、試験を受ける環境。このすべてがベストの状態になるようにしたいものです。
試験の前日は、早く寝てしまう方もいると思いますが、私の場合は、いつもどおりの時間に寝ました。夜もいつもどおりに、過去問をざっと流す。そして、過去問をすべて、見直し、もう大丈夫というところで寝ました。
夜も翌日の試験のことを考えていたらいつまでも眠れません。それよりも、今日、過去問を全部見直したことで、もう十分に勉強したという充実感を思うことで、すぐに寝ることができました。

翌朝もいつもどおりに起きます。寝すぎてもいけないですし、寝不足でもいけません。試験中に眠くなってしまうこともあるでしょうから。

ふと、朝ごはんを食べていると・・・

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