司法書士試験の勉強は通信講座がおすすめのわけ
今年の司法書士試験まであと少ししかありません。
平成20年度司法書士試験 筆記試験平成20年7月6日(日曜日)に行われます。
平成20年度司法書士試験の受験申請受付期間 平成20年5月12日〜平成20年5月23日 となっています。
今年の試験を受験する方は、申し込みに遅れないようにしましょう。
まもなく、ゴールデンウィークが終わります。
今年の司法書士試験合格を目指す方は、試験前にまとまった時間が取れる最後の休みということで勉強に励んでいたと思います。
そして、ゴールデンウィークが終わったあとは、すぐに司法書士試験の受験申し込み受付が始まりますから、忘れないようにしましょう。
毎年、受験の申し込みを忘れてしまって、受験できない方がいらっしゃるようです。
法務局のサイトをチェックして、願書を取り寄せるようにしましょう。
さて、今日は、司法書士試験の勉強では、通信講座がおすすめという話です。
司法書士試験について、調べている方なら、すでにご存知かもしれませんが、司法書士試験は、法律関係資格の中でも、最も難しい部類の資格試験であるだけでなく、科目数が非常に多い資格試験のひとつとして知られています。
多肢択一式(5択)
憲法 3問
民法 21問
刑法 3問
商法 8問
(合計 35問)
多肢択一式(5択)
不動産登記法 16問
商業登記法 8問
民事訴訟法 5問
民事執行法 1問
民事保全法 1問
供託法 3問
司法書士法 1問
(合計 35問)
全部で11科目あります。
そのうち、民法、不動産登記法、商法、商業登記法の4科目が、メイン科目といわれていて、そのほかの科目は、マイナー科目といわれており、勉強するときは、メイン科目を中心に勉強しようということが・・・
この記事の続きは、司法書士試験勉強のワンポイント講座で御覧ください。