社会保険労務士の勉強で眠くなったら・・・

4月も半ばになりました。
今年度の試験の申込受付期間は、平成20年4月14日(月)から5月31日(土)まで となっています。申し込み受付期間は長いですが、申し込みを忘れると受験できませんので、早めに申し込みしましょう。

さて、今日は、社会保険労務士試験の勉強方法についてです。

試験勉強において、もっとも大切なことのひとつは、体調を管理するということです。
本試験前は言うまでもありませんが、普段でも、体調管理は大切です、資格試験の勉強をしていると、どうしても、夜遅くまで勉強していたりしますから、冬などは、暖かい格好をしていなければ、風邪を引いてしまいますよね。
ても、温かい格好をして勉強していると、どうしても、眠くなってしまうものですね。
始めて勉強するときは、ものめずらしさから、どんなに疲れていても、頭がさえていたりするものですし、テキストを読んでいても、初めて知ることばかりですから、面白いと感じると思います。
だんだん慣れてくると、新鮮味もなくなってきて、勉強していると眠くなることもあります。

そんなときは、思い切って、寝てしまったほうが良いと思います。私の経験からして、眠い時に勉強して良かったことは一度もありませんでした。
眠くなった時は、窓を開けて、冷気を入れたり、立ったまま勉強するというようなことをして見ましたが、やはり、頭の中は半分寝てしまっているわけで、勉強してしても、効率が上がりませんでした。
眠い時に、無理やり勉強していても、うろ覚えだったり、正確に覚えていなかったりして、結局、また次の日に同じところを勉強しなければならなくなるわけで、ほとんど意味がありませんし、かえって、ストレスがたまっていらいらするだけでした。

特に、社会保険労務士試験の場合は、複雑な制度を理解しなければならないわけですから、頭がさえている時に勉強しなければ、まったく、理解できませんし、混乱してきて、余計に眠くなってしまいます。

私の場合は、学校や・・・

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