行政書士試験勉強 過去問の解説を読んで納得できるかどうか?

早いもので、もう5月も終わりです。
11月の本試験まで後、半年ちょっととなりましたね。
初めて、勉強する方は、6ヶ月で合格するのは無理なんじゃないかと思うかもしれません。
しかし、講座や通信講座を利用して、みっちりと勉強すれば、6ヶ月間で十分に合格できます。
4月から、勉強をしている方に比べれば、少し出遅れたという感があるかもしれませんが、少し遅れているという危機感があったほうが意外にも勉強がはかどるものです。

さて、今日は、行政書士試験では、問題を解くスピードが大切だという話です。

今年の行政書士試験合格を目指す方は、そろそろ、行政書士試験の勉強を開始しているころだと思います。早い方ですと、もう、過去問に取り掛かっているかもしれませんね。

初めて、行政書士試験の過去問に取り掛かる時は、間違えることも多いでしょうし、時間もかかると思います。

テキストや講座で勉強したのに、どうして、間違えてしまうのだろうと、思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最初は誰でも、間違えるものですから、間違えることばかりを気にするのではなく、解説をじっくり読んで、納得できるかどうかを考えてみてください。解説を読みながら、そういえば、テキストや講座でやったなということを思い出せれば、テキストや講座で勉強した効果があったということです。
解説を読んで納得できるのであれば、後は、何度も問題を解いて、徐々に正答率を上げていけばよいということです。
もし、解説を読んでも、理解できないということでしたら・・・

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